THE SHIFT｜7つのストッパーを外し仕事と人生を一気に加速

どんな仕事にも外してはいけない大事な基礎・基本があるように、人生にもまた大原則があります。そこを押さえておけば、どんな仕事をしていても、どんな問題が起きようとも、迷うことなく、やるべきことがパッと分かり、周りに振り回されることなく、自分で自分の人生を切りひらいているようになります。
一年間を通じて、仕事、人材育成、組織構築、人間関係、夫婦関係、子育て…における数々のグランドセオリーをお伝えします。

人が本能的に持っている人生の2つの目的「成長の道（自分を磨いていく武士道）」と「貢献の道（社会や人のお役に立つ商人道）」を知ることで、どの方向（未来）に向かって仕事をしていけばいいのか？ 今の自分には何が足りないのか？が分かるようになります。
また、この２つの道を知ることで、特に経営者は、今の会社に欠けているところ、盲点になっているところが見えてきて、いい会社をつくるために、本質的に何が課題になっているのをつかむことができます。

いくら頑張って必死に仕事をしても、なかなか形にならなかったり、思うような成果につながらないことがあります。それは能力や技術ややり方に根本原因があるのではなく、誰しもの心の中にある「罪悪感、お金の幻想、失う恐怖、孤独になる不安、人を裁く心、愛情不足、自己信頼の不足」がストッパーになっていることがあります。この7つを知ることで、自分の人生の課題が見えてきます。また自分の人生にかかっているストッパーが外れることで、周りの人たちに、どのストッパーがかかっているのかも感じられるようになっていきますので、経営者や人を育てるリーダーは必見です。講座では、そのストッパーの外し方とその事例をお伝えします。

ステージが高くなるほど、ビジネスチャンスが数多く見えてくる理由とは？
仕事で成長する（仕事ができるようになっていく）とは、それまで見えなかったモノが見えるようになり、感じなかったことが感じるようになり、分からなかったことが分かるようになっていくということです。ステージが上がるほど、高いビルの上から遠くを広く見渡せるような感覚に近いです。ステージが上がるには原理原則があって、その法則を詳しくお伝えしていきます。
また、組織（チーム）、会社、夫婦、家族にもステージはあります。いい会社、いい家族は、何か起きても明るい雰囲気で、前向きな気持ちで、人に思いやりを持って、力を合わせて乗り越えることができます。
そのためには、まずは自分のステージを上げていくこと。そのためには何が必要なのか？また、ステージが下がってしまったときに、どう対処したらいいのかを学びます。

誰しもが持っている人としての弱さである「惰性、無関心、無気力の甘い誘惑」から抜けない限り、ステージは上がっていきません。しかし、その誘惑に負けやすくしている原因があります。それを取り除くには、周りから植えつけられた、ある意識を払うことです。その意識があると、ずっと誰か（何か）のせいにして、低いところに居座り続けてしまいます。講座では、そこから抜け出すための秘訣を学びます。すると自然と自分が進むべき道が見えてくるはずです。

エネルギーの６段階を知ることで、活躍している人たちの秘密、いい仕事をする秘訣が分かります。なぜ、決めたことを続けるのが難しいのか？ いくつもビジネスを次々に立ち上げて、どんどん拡大していける経営者は、何が違うのか？ このエネルギーの６段階を知れば、その秘密が分かります。それと同時に、自分のエネルギーを１０倍、１００倍高めるために何をすればいいのかも分かります。
そもそも、エネルギーを高めるとは、会社で言えば資本金を増やすということです。資本金が大きな会社なら、自然と事業規模が大きくなります。つまり自分のエネルギーを高めていくことで、自分の影響力を飛躍的に高めることができます。

エネルギーの原理原則を知ることで、今まで見えなかったエネルギーの流れが見えてく るようになります。それによってうまくいっている会社、組織（チーム）、コミュニティ、 家族が、どのようにエネルギー循環しているのかが分かるようになります。
お金の本質と流れが見えるようになってきます。すると、漠然としたお金の不安が消えて、どうすれば、お金が回っていくのか見えてきます。
講座では、いくつかの会社さんの実例をもとに、エネルギーとお金の関係を解説する予定です。

エネルギーが漏れている場所、自分のエネルギーが失われやすい７つの代表的な習慣を解説します。これを知らなければ、お風呂の栓が空いたままで、お湯をためようとするようなものです。エネルギー高めるには、まず下がることをやめること。そしてエネルギー漏れを防ぐことで、自分と自分の大切な人を守ことができます。
また、一番注意すべきは「エネルギー・ヴァンパイヤ」です。たくさんのヤバい事例がありますので、講座内でエネルギー・ヴァンパイヤの対処法をお伝えします。

日常の生活からエネルギーを高める習慣を取り入れることで、自分でエネルギー補給ができるようになります。
エネルギーがたまっていくほど、自然と秘められた能力が発揮されるようになったり、やりたいことが見つかったり、愛情深くなって世のため、人のために何かしたくなっていきます。

Riceステージから抜け出すには、高い理想（ビジョン）や目的を持つことが大事です。しかし、その理想の持ち方には2つのタイプがいます。それが「ゴール型」「テーマ型」です。この２つのタイプを知るだけで、人間理解が進みます。人を育てたり、チームをつくったり、仲間やお客様と関係を築いていきやすくなります。
また、夫婦ゲンカの大きな原因のひとつが、この2つのタイプの違いです。2つのタイプの違いを理解するだけで、多くの問題が解決していくはずです。

「最初はいい人だったんだけど、成功したら性格が変わってしまって…」という話はよく聞きます。それは仕事で能力を発揮していくほど、心の中に潜んでいた闇の部分が大きくなった「ダークサイド」か、本来の秘められた光の部分が強くなった「Lightサイド」か、そのどちらかに分かれていきます。
その分岐点は5つあります。「①正義感　②高揚感　③達成感　④優越感 ⑤満足感」で、それぞれのメカニズムを知ることで、ダークサイドに落ちるのを防ぎ、最短最速でLightサイドへシフトしていけます。

モチベーションをあげようとテンションを上げてしまうリーダーや会社が多数あります。テンションばかりを上げていると、より強い刺激を求めるようになり、本来持っている繊細な感覚や豊かな感性が失われていきます。本当のモチベーションは何かを知れば、やる気がなくなることは少なくなるはずです。講座では、講座では、たったひとりの新人が1,000規模の会社にムーブメントを起こして、革命を起こした事例などをお伝えしながら、口下手でも多くの人を動かす秘訣を公開します。

やらされ感や義務感があるまま働いていたら、どんどんつまらなくなっていきます。楽しく働けるかどうかは、仕事の内容ではなく、働き方で変わります。
また、楽しく働くには、まず言いたいことを言うことです。言えないでいると、働くのが苦しくなっていきます。環境や状況的に言いにくいことはあります。講座では、嫌われる恐怖に負けそうになっても、言いたいことを飲み込まずに言えるようになるポイントもお伝えします。

Lifeステージに進むには、自分の人生と向き合う（自意識に対峙する）ことです。そのカギはある感情にあります。人はつい、その感情を得るために、周りの気を引くようなことをしてしまいます。その感情の発生源となっている自意識を消滅させるには、どうしたらいいのかを学ぶことで、本当に人生が求めていることが見えてきます。

実は、Like ステージと Life ステージの壁が高く、ビジネスに燃えている人ほど、何か起きない限り、次へはなかなか進めません。その大きな理由のひとつが「引き算」していくプロセスが必要なことにあります。余分なモノを引いていき、最後に残ったモノにこそ、次の Life ステージで核（軸）になるものです。
この途中で、今までの仕事関係の人や、身近な人や、過去の人たちからお誘いがあったりして、Like ステージに引き戻されるようなことが起きます。それを引き戻し現象と言います。引き戻し現象を知っていると、迷うことなく、何を引いて、何を残して大切にしたらいいのか分かります。特に、そのあと自分（自社）のブランディングをするときには、ココを間違うと、まったく別な方向に進んでしまい、このあと苦しむことになってしまいます。講座では、引き算のやり方、引き戻し現象の対処。自分の核（軸）の見つけ方をお伝えします。

自分の人生の抽象度をあげて俯瞰してみて、今まで起きた出来事を点と点を結んでいき、どんなストーリーが浮かんでくるのかを見ます。
これを自分一人でやっても、なかなか分からないものです。点と点がつながった人のストーリーを聞いたり、誰かがつながっていく瞬間に立ち会うことで、自分の人生も反応し、パッとつながることがよくあります。講座では、みんなの人生をお借りして、自分の人生を紐解いていきます。すると自分らしい働き方、仕事の歓び、独自商品（サービス）、オリジナルコンテンツのヒントが見えてきます。

人生も仕事も狂ってしまう一番の原因は「Who（誰と）」を間違ってしまうからです。
自分は、誰（どんな人）と、一緒にいたいのか？　そして、誰（どんな人）のお役に立ちたいのか？そこから考え直してみます。すると仕事であれば、仲間、お客様を見直すことで、何にチカラを入れるのか、何を大切にしたらいいのかまったく変わってきます。

仕事でやりがいを求めてしまうと、刺激病になり、満足感を求めるようになって、周りに興味関心が薄くなっていきます。そして、エネルギー循環が起きずに、どこかで燃料切れになってしまうのです。
そもそも人は誰でも、あるものを求めて生きています。しかもそれは、生きがいに直結するものです。「やりがい」と「生きがい」の違いを知って、自分の生きがいの源泉を知ることで、モチベーションが下がりにくくなり、毎日明るく、元気に、前向きに働き続けることができます。

自分の使命が見つかれば、仕事と人生の８割は成功したようなものです。使命感が人を魅力的にし、使命が会社を繁栄させます。しかし、使命を見つけるのは困難です。１０年も２０年も働いて、ようやく見えてくることもあります。
それよりも使命がある方向を探すのに抜群の効果がある５つの質問をしながら働くことで、だんだんと使命に近づいていきます。

人には２つの才能があります。それが「天の才能」と「地の才能」です。講座では、天から授かった才能のタネと、鍛えられることで目覚めた地の才能のタネを探す方法をお伝えします。
また「長所」と「短所」は裏表です。自分の短所を長所に裏返すことを知れば、仕事の武器（強み）が一気に増えます。また、仕事や家庭での人間関係の衝突も減り、逆に周りの長所を活かすような関わり方ができて、エネルギー循環するいい組織（チーム）をつくることができます。

信用と信頼を積み重ねていくことで、周りとの関係が変わってきます。それによって頼まれることや求められる役割が変わってきますが、その役割を果たして、さらに信用を積み重ねていくと、その次も…。そうして役割を全うしていると、その先にある、「役目」を自分で見つけられる（気づくことができる）ようになります。講座では、そもそも役割を全うしていくとは、どういうことなのか？勘違いすることなく、お役目に気づく方法をお伝えします。

次のLightステージに行くには、小さな自分を壊して、大きな流れに乗ることが必須です。どうしても、自分の人生の範囲内（枠内）だけで仕事をしがちになります。そうは言っても、今までの枠を飛び出すのは怖いもの。そのときに大切なのが人の幸せを心から祈ること。
人の幸せを祈りながら働いていると、小さな世界（枠）から、外に引っ張り出されるような流れがやってきます。

Light ステージにジャンプするために、とっておきの方法があります。
その方法を仕事や日常で実践することで、天命と天職に自然と近づいていきます。講座では、その方法をお伝えします。誰でもカンタンに、今の自分に必要なメッセージや、仕事のヒントをあらゆるものからキャッチできます。

使命に生きるとは、字のごとく、人のために自分の命を使うということです。。「私はそんなことできない」と思っている人でさえ、とっておきの祈り方を続ければ、自然と世のため、人のために自分ができることは何か？と考え、自分はどう生きるのか、どんな仕事をしていくのか、誓い（志）を立てられるようになります。すると、自分の中にブレない軸が定まっていきます。

心は安定を求め、魂は不安定を求めるものです。なぜ、魂は不安定を求めるのか？それは、魂には３つの衝動があるからです。人は常に現状維持を望み安定を求める心と、不安定になっても挑戦したくてウズウズしている魂との葛藤に生きています。その３つの衝動を知ることで、心に振り回されずに、内なる魂の声に耳を傾けて、直感に従い働き、魂が輝く仕事ができるようになっていきます。

突き抜けて仕事ができる人は、特別なスキルがあったり、能力が高いだけではありません。彼らの共通点は、仕事の本質をつかみ、少しでも良くなることはとことんやり、美学（美意識）を持っています。昔からその３つの要素を「真・善・美」と呼びました。
仕事を通じて自分なりに探求し、突き詰めていくものですが、これが自分ひとりだけでは、なかなかできるものではありません。講座では、「真・善・美」の３つの方向からアプローチすることで、独自の仕事観と世界観をつくり、自分と会社の存在意義や、商品（サービス）の価値を飛躍的に高めていきます。

昔から「積善の家には、必ず余慶あり。積不善の家には、必ず余殃あり」と言われ、１００年以上続く老舗企業には必ず徳を積むような教えがあります。徳とはエネルギーです。自分のエネルギー量が人生の幸福度であり、仕事の充実度です。また会社の積んだ徳（エネルギーの総量）で、どれぐらい繁盛・繁栄していくかが決まります。口伝で伝わる徳の法則、徳の種類、徳を積む方法を知ることで、人生と仕事を圧倒的に変えてきます。

まず「グループ」と「チーム」の違いを深く知ることからはじまります。そしてチームになっていく４つのプロセスを学べば、どうすれば組織（チーム）、家族の絆は深まっていくのかが分かっていきます。家庭で言えば「単なるケンカ」と「前進のための衝突」の決定的な違いも分かり、問題が起きることによって、組織がつくられ、家族の絆を深めていくことができます。

この世の中は２つのエネルギーの種類があります。それが「男性原理（男性性）」と「女性原理（女性性）」です。自分の特性やクセによって、ほとんどが、男性性か女性性のどちらに偏ってしまい、それによって問題が起きます。
組織（チーム）づくりと、家庭構築をするには、男性性か女性性の２つを融合させる、３つ目の働きが必要になってきます。講座では、その３つ目の働きは、何なのか？ どうすれば２つを融合できるのかを理解してきます。この２つを知ることで、人の育て方、子供の育て方が分かっていきます。

いい会社をつくり、いい家庭を築くために、必須なことはベクトルを合わせることです。しかし、そうカンタンには行きません。特に、理解し合えず、相入れない者同士がいるほど、難易度は上がっていきます。ベクトルを合わせるには、共通の目的かゴールを見出すことです。そのための目的の持ち方と、ゴール設定の順番をお伝えします。

人はイヤな目にあうと、無意識のうちに、ある行動をするようになります。会社での人間関係、夫婦関係の９割がその無意識の行動によって、関係が悪化しています。
講座では、その無意識からの行動の対処法までお伝えします。また、身近な関係で起きる９割の問題の根本原因は、「無関心（やらなさすぎ）」か「過干渉（やりすぎ）」の２つのうち、どちらか極端な態度や対応をしてしまうことにあります。これを糺したり、直したりするのは、当事者同士だと難しいものです。講座では、実例を元にして、その２つの中庸（バランス）を会得するための感覚を伝授していきます。

温かいコーヒーを置いておくと、自然と冷めていきます。同じように会社も家庭も、何もしないと、どんどんエネルギーが失われ、冷めていきます。
ノーベル化学賞を取ったイリヤ・プリゴジンが提唱した散逸構造（さんいつこうぞう）で、会社、家庭、友人関係を見てみると、どうすれば絆を強め、深い関係性になっていくかが見えてきます。
成長する。貢献する。エネルギーが循環する。すべてにおいて必要なものです。講座では、その秘密をお伝えし、この講座の受講生のみなさんがひとつのチームやコミュニティー、生命体としてとして活動し、進化成長していくことを疑似体験していきます。